星空の下の友を想う
逢いたい人が沢山いる
行きたいところが沢山ある
故郷の親友は
年老いた母親を介護しながら
長女である彼女が面倒みる2人暮らし。
4時起き、朝昼晩の食事を用意し
5時には出勤…
長男長女の恋愛は実らず…
50半ばにさしかかる。
家と職場の往復の毎日…
神様はホントにいるの?
幸せって?苦しい時の神頼みって言葉はあるし、実際私も何度も何度もお願いしてしまう…
でもね、あまりにも過酷な境遇に
涙が出てしまう…
これは運命なの?
運命は変えられないの?
大切な親友を想い夜空を見上げる
そして幸せの想念を送る
想いはどこまでも飛んでいく
どんなに遠くても
この星空の下に
あなたがいる